自転車の盗難を防ぐ!そもそも盗難に強い自転車を選ぶのも有効
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hiro
2022年8月、日本最大級クラウドファンディングサイトMakuakeで16,951,800円の支援を達成したモンスター電動アシスト自転車の実行者。
豊富な販売経験からユーザーのニーズを熟知、電動アシスト自転車に限らず、自転車に関するお役立ち情報を積極的に発信し、自転車を愛する人々からの支持を得ている。
電動アシスト自転車の普及に情熱を燃やしている。
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この記事でわかること
狙われる自転車とは?
まずはどんな状況で、どんな自転車が盗まれているのかを知っておきましょう。au損害保険株式会社が2022年4月に実施した、都内在住で自転車を利用する人に対して行ったアンケートを参考にご紹介します。
▼au損保のアンケート詳細はこちら
盗まれた場所は?
①自宅 33.4%
②駐輪場(長時間駐輪) 35.8%
③買い物中(わずかな時間)27.5%
いつでも狙われる危険がある、と言うことが分かりますね。駐輪場に長時間駐輪していると盗難のリスクが高いことは想像できますが、自宅であっても同じくらいの危険があるわけです。確かに、マンションの駐輪場なら、比較的容易に近づくことができるので、防犯対策はしっかりとしておくことが必要です。
そして、「コンビニでちょっと買い物するだけだから…」と、カギをかけないでお店に入ると、そのわずかな時間に盗まれてしまうことは決して珍しくない、ということです。本当に油断は禁物ですね!
カギの状況は?
①カギをかけていた(ワンロック) 66.8%
②カギをかけていなかった 24.2%
③二重ロックしていた 9.0%
カギをかけていなかった!という人が3割近くもいるのは驚きですね!でも、ちゃんと付属のカギをかけていた人たちも6割以上。どうやら、二重ロックが効果的だと言えそうです。
ただ、二重ロックしていても一割近くの人が盗まれている、ということは、カギに頼り過ぎてはいけないのですね!
盗まれたのはどんな自転車?
①シティサイクル 76.2%
②スポーツサイクル 19.1%
③電動アシスト自転車 3.1%
ママチャリなど、ごくごく普通の自転車が8割近くを占めています。電動アシスト自転車は意外と盗まれない、そう思った方いらっしゃるかもしれません。でも電動アシスト自転車の場合は、バッテリーの盗難が急増しているのです!
バッテリー盗難って、どれ位発生しているの?
バッテリーの盗難が増えている、という話はテレビのニュースでも報道されているので、耳にしたことがあるかも知れません。それでは具体的に、どれ位増えているかというと、警視庁のHPに、令和5年10月までの集計が公開されています。
出典:警視庁HP
令和5年中、都内において警視庁が認知したバッテリー盗難事案は、10月末現在で346件でした。前年同月は184件なので大幅に増加、1.8倍と2倍近く増加しています。残念ながらこの数字は年末に向けて、まだまだ増加しそうですね。
バッテリーを車体から外すには、カギを開ける必要があるのですが、カギがかかった状態でも窃盗犯なら、4秒あればバッテリーを盗むことができるのだそうです!こちらもぜひ、二重ロックで対策することをおすすめします。
盗難に強い自転車ってあるの?
さて、いよいよ、盗難に強い自転車のお話です。「NaiciBikeC2は盗難に強い」と冒頭で申し上げましたが、その理由を今から詳しくご紹介します!
バッテリー内蔵で、電動に見えない
NaiciBikeC2のバッテリーは、サドルバッテリーというタイプ。サドルがついている「棒」(シートポスト)の中に、バッテリーが内蔵されています。そのため、パッと見ると、バッテリーだと分からないので、電動アシスト自転車には見えません。さらに、形が特殊で転売も難しいこともあり、盗難のリスクがかなり少なくなります。
ちなみに、バッテリーが自転車のフレーム内に内蔵されていると、バッテリーを取り外せない場合があります。そうなると電源の近くまで、自転車ごと持っていかないといけないので、充電がかなり厄介になります。しかし、NaiciBikeC2のサドルバッテリーなら、レバーを解除して、サドルバッテリーを簡単に本体から取り外すことができます。サドルバッテリーだけ室内に持ち込むことができるので、とても便利です。
そして、サドルバッテリーにはロック機能もついています。サドルを盗むようないたずらも撃退しますよ。
折りたたみ自転車なので、玄関先などに安全に保管できる
NaiciBikeC2は、20インチの小さめのタイヤサイズで、折りたたむことができます。全長も短いのでマンションのエレベーターにも乗せやすく、ハンドルだけ折りたたむ、あるいは本体を折りたたむことによって、とてもコンパクトになります。玄関先や室内に持ち込むことができるのです!
自宅の中に保管できるので、最強の盗難防止と言えます!
NaiciBikeC2は盗まれにくい上に楽しい自転車
電動アシスト付で最軽量
NaiciBikeC2の重量は17.5kg。電動アシスト自転車としてはトップレベルの軽さを実現しています。そのため、小回りが利いて扱いやすく、ストップ&ゴーが多い街乗りが大得意です。最悪アシストが切れてしまっても、普通の自転車として走ることができるのです!
▼輪行について、くわしくはこちら!:”NaiciBike公式輪行バッグを大紹介!電動折りたたみ輪行の魅力とは?”
一回の充電で50km、ボトルバッテリーと合わせると100km走れる
コンパクトな電動アシスト自転車ですが、一回の充電で、およそ50kmの走行が可能です。オプションのボトル型バッテリーを合わせると、なんと100kmほど、走ることもできます!もちろん、道路状況や風などの気象状況にもよりますが、実際に横浜から江の島までサイクリングした様子をブログにまとめたので、読んでみてください!
▼ボトルバッテリーについて詳しくはこちら:”【あると2倍の距離を走れる】ボトルバッテリーを買うべき理由5選”
アシストレベル5段階切り替えで、坂道もパワフル
電動アシスト自転車で一般的なのは、アシストレベル3段階切り替え。エコモード、オートモード、パワーモードと、シンプルです。NaiciBikeC2にはオートモードがありませんが、5段階に切り替えることが可能。坂道でしっかりとアシストしてくれます。
感覚的には、オートマとマニュアル車の違いに少し近いかも知れません。少し手間はかかりますが、自分の脚力に合わせて、モードを切り替えて快適に走ることができます。
前後で荷物50kgの荷物が積める
コンパクトなNaiciBikeC2ですが、荷物を積むのは得意です。前かごとリアキャリア、それぞれが耐荷重25㎏!釣りやキャンプ、自転車ツーリングなど、たっぷりの荷物を積めます。太めのタイヤで乗り心地もよく、アウトドア活動にピッタリです。
なお、搭乗者も含めた自転車の総耐荷重は100kgです。
▼NaiciBikeC2でアウトドア活動のようすはこちら:”電動アシスト折りたたみ自転車でデイキャンプ!”
NaiciBikeC2が気になった方は、LINEで情報を!
クラウドファンディングのMAKUAKEで1,700万円近くの応援金額を達成した実績を持つモンスター電動アシストバイク、NaiciBikeC2について気になった方は、是非、下記よりLINEのお友だち登録をして詳しい情報をゲットしてください!今なら登録特典として、NaiciBikeC2ご購入時に利用できるお得なオフクーポンを配布しています。
まとめ
いくら頑丈なカギをかけたとしても、長い時間駐輪場に止めっぱなしでは、安全とは言えません。自転車を大切に思う気持ちこそ、安全につながる最も大事なポイント。NaiciBikeC2は防犯スペックだけでなく、愛着がわく魅力にあふれた自転車なので、その点も含めて盗難に強い自転車と言えるかもしれません!
今回のまとめです。
盗まれないために2重ロックは効果的
長く止める場所に要注意
- NaiciBikeC2なら、盗難リスクを減らすことができる
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