一石二鳥な防犯ロックで愛車を守れる
最近『電動アシスト自転車の盗難』というニュースを目にする機会が増えました。
電動自転車が一番盗まれる要因をご存知ですか?

そもそもの話なんですが
自転車の車体には車体番号という個別の番号が割り振られていて
フレームにしっかり刻印がされています。

この車体番号を防犯登録時に登録するので、
盗難にあった!!となった場合はこの刻印で自転車の捜索がされます。
同じような外見の自転車をお巡りさんが止めて
車体番号を確認してくれるので
フラフラ乗り回してる悪い人がいれば
お巡りさんが取り返してくれますし、
乗り捨てされれば撤去される際に
車体番号から持ち主を割り出して、連絡をくれます。

ここまでがちがちなのに
電動自転車の盗難が増えているのはなぜでしょうか?

それは電動自転車には必要不可欠な
『バッテリー』が狙われているからなんです。
自転車は車体番号のおかげでリサイクルショップに売り飛ばせませんが
バッテリーには車台番号がありません。
つまり、
足がつかなくて価値がある部品をむき出しにしているのです。

悪い奴らはこれに目を付けました。
どのようなルートで売り飛ばしているのかはわかりませんが
バッテリーだけを盗まれてしまうので
探しようがないんです。

最近ではサドルロックにバッテリーロックなども出ていますが
本体のロックも含めると3つも施錠しなければいけないのは
本当に手間ですよね。
NaiciBikeC2はこの悩みを画期的な方法で解決しました!
サドルもバッテリーも一体にしちゃったんです。

そんなNaiciBikeC2の最大の特長をご紹介します。
①見た目で電動自転車とはわかりくい

外付けのバッテリーがあれば電動自転車だ!
とすぐにばれてしまいます。
そこでサドルポストとバッテリーを一体にしたことで
一目で見て電動自転車とはわからなくなり、
そもそも狙われるリスクを減らすことが出来ます。
②鍵を別途用意しなくていい

サドルやバッテリーの形状に合わせたワイヤーロックなどが
最近売れているようですが、
ロック機構を搭載したサドルクランプを採用したことで
鍵を買いに行く手間も省けます。
③サドル+バッテリーを同時に守る

専用の鍵がなければクランプを開けない=サドルを抜けません。
サドルとバッテリーが一体だから
バッテリーも同時に守れちゃいます。
使い方はカンタン

この銀色のボタンを押し込むだけでロック
専用の鍵を挿し込んで回すだけで解錠
このたったひと手間であなたの愛車を窃盗犯から守ってくれます。
充電したいときだけロックを外すので
僕は基本家に鍵を置きっぱなしにしています♪