【女性一人でもできる??】NaiciBikeC2の組み立てを開封から組み立てまで行ってみました!
自転車の組み立てってネットで買うと難しいんじゃないの??
家具を買う時と同じく、自分で一から組み立てなければいけない場合って果たして自分で出来るものか・・・と、購入する時に不安になりますよね。
そこで今回、NaiciBikeC2の組み立てを女性一人で出来るのかを検証し、組み立てた感想もいただきました!
箱から出してみる
折りたたまれた自転車を広げる
箱から出せたら、折りたたままの自転車を固定するために数か所についている結束バンドを、ハサミでワイヤーやケーブルまで切らないように注意してカットします。
次に折りたたんであった自転車を広げます。折り曲げた時に前後のホイール真ん中にマグネットがついており、両方がくっついて折り畳みが固定されています。
マグネットが強力ですので女性は特に最初はマグネットが離れにくくて力がいるかもしれません。
さて、そこをぐっと力を入れて広げます。一度広げると力の入れ具合が分かりました。
自転車が広がったらスタンドをしっかり立てて倒れないように自立させます。
ハンドルを立てて組み立てる
ハンドルにもクッション材が巻かれているのでそれを剥がします。
取り外された状態のハンドルは、繋がっているケーブルに注意しつつ取り付けます。
下向きになっている折り畳みのハンドルポストにハンドル部分を差し込むだけです。こちらも力はいらず。
差し込んだら寝ているハンドルを、上にグッと持ち上げて立てます。根元にレバーをあげてしっかりロックします。
次に、自分が握りやすいお好みの角度でハンドルバーを調整。
ハンドルを握ると、もうすぐ乗れるぞ~と嬉しくなってきます!
工具を使い細かいパーツの位置決めをする
ここで、ほぼ使わないので忘れていた工具の登場です!
付属の六角レンチはメーターやベルの角度を決めてから固定するためのものでした。
メーターやベルは傷が付かないよう、下向きに仮止めされていますので、
自分の使いやすい角度に調整してしっかりレンチやドライバーで固定します。
これも簡単な作業ですので秒で絞めて完了です!
ボトルバッテリーにバッテリーケーブルをつなぐ
そして電動には大事なバッテリーケーブルをシートポスト下のボトルバッテリーに差し込み、つなぎます。
これは下から覗きましたがあんまり接続が見えないのでちょっとコツがいるかもしれないです!
コードは伸ばすのが硬いので少し力が要ります。正しい合わせ方でケーブルとバッテリーをつなぐと
『カチッ』と音がしました。
はめる際にも力が多少いるのですが、無理やりやると壊してしまいそうだったので、しっかりと確認しながらゆっくりと行いました。
一度はめてしまえばこんな感じね!と感覚分かりました!
優しく自転車を倒せば両方の接続部分が見えるので感覚が分からない場合はしっかり見てつなぐことをお勧めします。