【実は防犯対策にもなる!】NaicibikeC2で採用しているサドルバッテリーについて説明します

 NaiciBikeC2販売担当のhiroです!海外製の電動アシスト自転車、NaiciBikeC2(ナイシバイクシーツー)を販売しています。


NaicibikeC2の大きな特徴の一つに、サドルバッテリーがあります。 電動アシスト自転車のバッテリーとしては珍しいタイプですが、実はメリットがたくさんあるバッテリーなんです。


今回はそんなサドルバッテリーの魅力と詳しくご紹介します!

この記事でわかること

☑ サドルバッテリーが使いやすい上に防犯性能も高い優秀なバッテリーであること
買ってからバッテリーで不便な思いをしなくて済む電動アシスト自転車の選び方

バッテリーって、どれくらい走れるのかという「容量」に注目しがちですが、充電するのに付けたり外したりする機会が多いので、使いやすいかどうかは、かなり重要な選択ポイントです。そこでNaicibikeC2が選んだのがサドルバッテリー!


この記事を読んでいただければ、サドルバッテリーの良さがわかります!


ぜひ最後までご覧ください!

サドルバッテリーってどんなもの?

サドルが付いている「シートポスト」という棒状のパーツの中に、バッテリーが内蔵されているサドルバッテリー。

そのため、パッ見ただけでは、バッテリーには見えません。

おかげでNaicibikeC2は、電動自転車アシストでありながら、

スマートさ、スポーティーさが際立っているのです!


一般的なバッテリーとは、かなり見た目が違うので、最初はびっくりするかも知れません!

バッテリーの種類を知っておこう

まずは、バッテリーにはどのようなタイプのものがあるのか​​、整理しておきましょう。

① 外付けタイプ

一番よく目に入るタイプです。上部に取手がついていて、サドルの後ろ辺りにガッチャンとはめ込みます。取り付け、取り外しがしやすいですが、バッテリーが一目瞭然なので、盗まれることが多いのはこのタイプです。

その他、スポーティーな自転車だと、トップチューブの上、ダウンチューブの上などに取り付けられていることもあります。

miyataの電動アシスト自転車

② フレーム内蔵タイプ

出典:楽天市場

フレームの中にバッテリーが設置されたタイプです。こちらもスポーツタイプに多いですが、折りたたみ自転車にも採用されています。スポーツタイプだと取り外しができないことが多いですが、折りたたみの場合は折りたたみ部分から取り出せるモデルもあります。


このようなタイプの場合には、「取り外し可能かどうか」、可能な場合は「取り外しやすいか」をしっかりチェックしましょう。さまざまな設計上の工夫により、中にはかなり取り外しが難しいケースもあります。

③ハンドル取り付けタイプ

出典:楽天市場

ハンドルに、スマホのようなイメージでバッテリーを取り付けるタイプです。さすがに、大きなものをハンドルに取り付ける訳にはいかないので、コンパクトで容量も小さなバッテリーに限られますね。

スマホ感覚でつけ外しできるし、バッテリー自体も軽いので、その点は使いやすいです。

④ サドルバッテリータイプ

最後がNaicibikeC2が採用しているサドルバッテリー。

バッテリーに見えない「擬態タイプ」です。(笑)

なお、NaicibikeC2のオプションで用意されているサブバッテリーは、なんとボトルタイプ!こちらもバッテリーと気づかれにくい擬態バッテリーです。

ボトルバッテリーを手に持ったところ

バッテリー、実は盗難が多いんです!

バッテリーは高価なこともあり、実は盗難されるケースが非常に多いです。ニュースなどで報道されているのをご覧になった方も多いと思います。どんな風に盗難されるのかを知って、被害を防ぎましょう!

盗難されやすいバッテリーとは

盗難されやすいバッテリー、それは最も見かけることが多い、下の写真のタイプです。パナソニック、ヤマハ、ブリヂストンなどの国内大手自転車メーカーが扱っているタイプでもあり、転売しやすいのでしょう。


盗難されやすい状況とは?

警視庁の資料によると、バッテリーが一番盗まれているのは「住まいの敷地内で、カギを付けっ放しにしていた」という状況なのだそうです!

      出典:警視庁HP



外付けのバッテリーのカギは、自転車本体のリング錠と共通なことがほとんど。自転車のカギを付けたままにしていると、「どうぞ、バッテリーを持って行ってください!」と言っているようなものですね!


わずかな間でも、油断は禁物です!


ちなみに、目立つ外付けバッテリーに比較して、

NaicibikeC2が採用したサドルバッテリーなら、バッテリーと気づかれにくいので、盗難のリスクがグンと低くなります!

サドルバッテリーのメリット

ここで、サドルバッテリーのメリットまとめてご紹介します!

自転車のデザインがカッコいい

芝生の上のNaiciBikeC2

自転車としてのデザインを考えたとき、バッテリーって、異質な要素なんですよね。スタイリッシュな電動アシスト自転車は、バッテリーが目立たないようになっていることが多いです。


NaicibikeC2のサドルバッテリーの場合は、目立たないどころか、存在が分からないほど!

自転車のカッコよいバランスを失わず、それなのに電動でしっかりアシストしてくれる、ゴキゲンな自転車に仕上がっています!

防犯性が高い

今までお話したとおり、サドルバッテリーの大きなメリットは、防犯性が高いことです繰り返しになる部分もありますが、その理由を挙げると、


・バッテリーだと気づかれない

・特定の自転車でしか使えないので、盗んでも転売できない

・サドル盗難防止用のカギも付いている


盗難の心配をしなくて良い!

余計な心配がなくなることで、サイクリングの楽しみに集中できますね!

2通りの充電方法を選べる

サドルバッテリーと充電コード

NaicibikeC2は、サッとサドルバッテリーを引き抜いて、ヒョイッと家まで持ち帰って充電することができます。手間がかからないのが本当にうれしい。


そして、サドルバッテリーを取り外さずに自転車に付けたままでも充電することもできます。二刀流です!


デザイン性の高い電動アシスト自転車の中には、スタイル優先のため、バッテリーが取り外せなかったり、取り外すのに手間がかかってしまうケースも。充電方法は購入前にじっくりと検討して欲しいです!

一般的なバッテリーと比較してみよう!

パナソニックのリチウム電池

ここで、今までの情報を整理して、一般的なバッテリーとNaicibikeC2のサドルバッテリー、その性能や特徴をまとめてみます!

防犯性

NaicibikeC2のサドルバッテリーは、窃盗犯の目に止まらないから、もちろん、防犯性は高い!


一般的なバッテリーこそ、一番狙われます。危険は常にあります。

充電しやすさ

NaicibikeC2のサドルバッテリーは、取り出しも、そのまま本体につけたままでも充電できます。二刀流!!


一般的なバッテリーは、自転車から外さないと充電できません。

サドルバッテリーで、快適な電動自転車ライフを!

今回は、NaicikeC2のサドルバッテリーについて、詳しく説明させて頂きました!


電動アシスト自転車に乗る以上、バッテリーとは長い付き合いになります。 ぜひ、快適なサドルバッテリーで、電動アシスト自転車をフルにお楽しみください!


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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