電動アシスト折りたたみ自転車でデイキャンプ!
NaicibikeC2(ナイシ―バイクC2)をご購入頂いたお客様から、キャンプを楽しんでいます!というお声を頂くことが結構あります。荷物を積むのが大得意なNaicibikeC2を楽しんで頂けて、とてもうれしいです。
そこで今回は、電動アシスト自転車で楽しむディキャンプについて大特集。実際にデイキャンプに行ってきた模様も含めて詳しくご紹介します!
この記事でわかること
デイキャンプの楽しみ方
ディキャンプの楽しみ方は結構幅広いです。どんな楽しみ方があるのか、まずはお紹介してみますね。
手軽にキャンプ気分を味わう
「ディキャンプ」、というだけあって、やはり手軽にキャンプ気分が味わえるのが魅力。場所によっては焚火台を使用した焚火を楽しむことも可能。もちろん、後片付けは大切。また、周りの人への配慮が大切なのも、キャンプと同じですね。
大きな河川敷、日帰りキャンプ場や、公園等に併設されたBBQコーナーなど、色々な場所で楽しめます。予約が必要な場所も多いです。
活動時間に合わせて楽しみ方をアレンジ
お昼前から夕方までガッツリ楽しむだけがデイキャンプではありません。お昼を食べるだけ、コーヒーを飲むだけの短い時間だけでも楽しめるのがデイキャンプの良いところ。ポットのお湯だけ持って行って、カップラーメンを食べたり、ドリップバッグコーヒーを飲むだけでも、とても良い気分転換になります。
何も作らないのもあり
コンビニでコーヒーとおやつだけ買って、「何も料理しない」のも全然あり。シートだけ持って木陰でお昼寝とか、読書とか。とてもぜいたくな時間が流れること間違いなしです!
折りたたみのチェアを持ってアウトドアを楽しむ「チェアリング」も、広い意味ではデイキャンプの仲間かもしれませんね。
デイキャンプの持ち物
ここからは、先日、筆者が実際にデイキャンプで楽しんできた体験を元にご紹介して行きます!
さて、自転車ですべての道具を運ぶことを考えると、やはりコンパクトさが重要。グッズを用途別にポーチにまとめておくと持っていくのも使うのも便利です。基本的なディキャンプの持ち物、確認しておきましょう。
・タープとポール
・ミニテーブルと折りたたみチェア
・コッヘル(なべ)セットと料理道具のセット
・ナイフやペグハンマーなどのツール
・食材を入れるクーラーボックス
基地を設営する
デイキャンプに用意したいのは何といってもタープです。日差しや突然の雨からも守ってもらえます。特に夏場には必須。タープを張ってしまえば、基地感も増し、気分も上がります。
画像のタープは3×3mと扱いやすい大きさ。ポールの高さは180cmです。この位なら、YouTubeで勉強しておけば、一人でも割と簡単に立てることができます。
そして高温はバッテリーにも悪影響を及ぼします。日差しが強い場合は、電動アシスト自転車もタープに仲間入りさせてあげましょう。
食事を楽しむ
次は楽しい食事作り。夏ですから、バーナーでサクッと出来るパスタにしました。寒い季節なら焚火も良いですね!ある程度広い河川敷では、直火禁止ですが、焚火台で焚火をすることはできるところが多いようです。
焚火や花火など、火の使用については、看板などが設置されている場合もありますが、迷ったらあらかじめ管理する河川事務所等に確認を取っておくと確実です。
野菜をトッピングして完成!アウトドアで食べる料理、簡単なものでもごちそうです。そして、冷え冷えのノンアルビール、最高です!デイキャンプの場合、帰りがあるのでお酒が飲めないのはちょと残念。でもアウトドアなら、すべての食べ物・飲み物が3割増し以上で美味しいのでドンマイです!
食後のコーヒーは、やはりアイスで!アウトドア用のエアロプレス、エアロプレスゴーで、アイスコーヒーを作ります。
ちょっと、飲んだことないくらいに美味しいアイスコーヒーでした!
このあとはのんびりとラジオを聞きながら。この日は暑かったですが、心地よい風が吹いて本当に気持ちよかったです。
タープだけなら撤収もそれほど時間はかかりません。10~15分もあれば完了です。
NaicibikeC2ならキャンプも行けます!
今回、フロントに設置した40リットルのバックパック。フロントキャリアに収めるには、底の部分が広がらないように荷物を「長細く」詰める必要がありましたが、容量自体にはまだ余裕がありました。また、リアは3kg程度しか積んでいないので、まだまだ行けます。キャンプに行くのに必要なテント、シュラフ、マット等は十分詰めると読んでいます!
やはりフロントキャリアとリアキャリアの耐荷重がそれぞれ25kgと言う頑丈な積載装置がデフォルトから装備されているNaicibikeC2。他の電動アシスト折りたたみ自転車の追随を許さない強みだなと実感することができました!次回は標高のちょっと高いキャンプ場にチャレンジしてみます!
まとめ
いかがだったでしょうか?アウトドア活動を楽しむ電動アシスト折りたたみ自転車の可能性を感じて頂ければ幸いです!
今日のまとめです。
デイキャンプは幅広い楽しみ方がある!
デイキャンプ、タープはぜひ、用意しよう
荷物が詰める自転車が断然、便利
最後にお知らせ
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