自転車ヘルメット、努力義務化って何?罰則はあるの?
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hiro
2022年8月、日本最大級クラウドファンディングサイトMakuakeで16,951,800円の支援を達成したモンスター電動アシスト自転車の実行者。
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電動アシスト自転車の普及に情熱を燃やしている。
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この記事でわかること
自転車とヘルメットについての規定
自転車はとても身近な乗り物ですよね。自転車とヘルメットについては、道路交通法によって決まっています。
ヘルメットについて、今まで規定
今までは、13歳以下の子どもが自転車に乗る際にはヘルメットの着用が必要だとされていました。13歳以上については、ヘルメットの着用は本人の自由意志に任されていた訳です。
今回(2023年4月1日)の改正
2023年4月1日から道路交通法が改正され、全ての年齢層について、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化されました。乗る場所や距離に関わらず、大人もヘルメットを被ることが努力義務として定められました。
努力義務とは?
努力義務とは、「可能な限りそれを行うように努力すべき」という意味です。つまり、法律で強制されているわけではないけれど、できるだけヘルメットを被るように努力しましょうということですね。
今回、なぜ改正されたのでしょうか?
法律が変わるときには、その背景にはちゃんとした理由があります。
自転車事故の増加
近年、自転車による交通事故が増えています。例えば東京都では、全交通事故に占める割合は4割を超え、全国平均の約2割を上回っている状況です。
出典:警視庁
自転車事故によるケガの重さ
事故で頭を打ったとき、ヘルメット有りと無しでは、重傷度合いや死亡確率が大きく異なります。警視庁の資料に寄れば、ヘルメット未着用者の死亡率は、着用者の2.6倍に及んでいます。ヘルメットを被ることによって、自分の命を守ることができます。ヘルメットの着用は大切なのです。
出典:警視庁
ヘルメットをかぶらないと罰則があるの?
改正後のヘルメット着用の「努力義務化」について、皆さんはどう思いますか?罰則があるのでしょうか。
現状、罰則はありません
現状では、大人(13歳以上)がヘルメットを着用しなかった場合の罰則はありません。しかし、安全のためにもヘルメットの着用はお勧めします。
今後は義務化されるの?
原付のヘルメットも努力義務からスタートし、後に義務化されました。今後、自転車のヘルメットの着用が法律で義務化される可能性もあります。法律が変わるかもしれないからといって不安になるよりも、自分自身の安全のためにヘルメットを着用する習慣をつけておくことが大切です。
ヘルメットを被らないことによるデメリット
次に、ヘルメットを着用しないことによるデメリットを見てみましょう。
死亡・重症のリスク
事故の際の賠償額が減る可能性
また、ヘルメットを着用しなかったことが原因で頭部にケガをした場合、その事故による賠償金が減る可能性があります。過失割合に大きな影響が出ることは避けられないでしょう。つまり、ヘルメットを着用していないと自分自身の安全だけでなく、経済的なデメリットもあるのです。
ヘルメットを被りたくない理由
では、なぜヘルメットを被りたくないと感じるのでしょうか。いくつかの理由を挙げてみましょう。
スポーティーすぎて浮く
「ヘルメットを被ると浮いてしまう」という声があります。確かに、オフィスウェアでシティサイクルに乗って、スポーツ用のヘルメットを被ると、やはり違和感があるかもしれません。
髪型がくずれる
また、「ヘルメットを被ると髪型がくずれてしまう」という理由もあります。これは女性にとっては特に大きな問題かもしれませんね。
ヘルメットを持ち歩くのが邪魔
さらに、「自転車から降りた後にヘルメットを持ち歩くのが邪魔」という意見もあります。
被りたくなるヘルメット、紹介します!
そんなあなたに、被りたくなるヘルメットをいくつか紹介します。
帽子のようなヘルメット
画像出典:楽天市場
一見、ヘルメットに見えないデザインのものもあります。たとえば、帽子のような形のヘルメットは、カジュアルな服装にもマッチしますし、かぶっていること自体が目立ちません。
カスクなら折りたためる
画像出典:楽天市場
持ち歩きに困るというあなたには、折りたたみ式のヘルメットがおすすめです。使わないときはコンパクトに折りたたむことができ、鞄に入れて持ち運ぶことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。自転車は便利な移動手段ですが、安全に利用するためにはヘルメットの着用がやはり大切ですね。
今回のまとめです。
ヘルメット着用の努力義務に罰則はありません
命を守るためにも、ヘルメットは被ろう!
- 街乗りで浮かないヘルメットもあります!
最後にお知らせ!
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